弊社サポートへ問い合わせする時に
「果たして今インストールされている製品はなんだろうか?」
「今つかっているバージョンは何だろうか?」
と思われたことはありませんか?
インストールされた担当者が異なったり、インストールメディアがどこにあるのかわからない。
だけど問い合わせをしなければならない、というお問い合わせをよく頂戴します。
そういった方の為に、今回はバージョン取得方法を記載させていただきます。
今回のJava製品バージョン確認対象製品は
「Universal Connect/X」、「Report Director Enterprise」
「SVF for Java Print」、「SVF for Web/PDF Java Edition」
「その他Java製品オプション」
を対象としています。

◆SVF for System iとは?

Java製品をインストールすると、その製品ディレクトリ構造についてはおおよそ下記構造になっています。
※バージョンにより若干異なる場合があります。

このディレクトリ図を見てもわかりますように大きく分けて3つ、細かく分けて6つの情報を確認することによりバージョン詳細を確認することができます。
以下の方法で詳細バージョンを表示することが出来ます。

<UNIX・LINUX系>

UniConX
java -jar $FIT_PRODUCTS_BASE/UniConX/jarFiles/UniConXJ.jar
java -jar $FIT_PRODUCTS_BASE/UniConX/webRoot /UniConXGUI.jar
rdjava
java -classpath $FIT_PRODUCTS_BASE/rdjava/rdserver/RDServer.jar: $FIT_PRODUCTS_BASE/rdjava/lib/RdDbWrapper.jar jp.co.fit.rd.server.ServerStatus
svfjpd
java -jar $FIT_PRODUCTS_BASE/svfjpd/lib/svf.jar
java -jar $FIT_PRODUCTS_BASE/svfjpd/lib/svfgrph.jar
java -jar $FIT_PRODUCTS_BASE/svfjpd/lib/svfpdfparser.jar


<Windows系>

UniConX
java -jar %FIT_PRODUCTS_BASE%\UniConX\jarFiles\UniConXJ.jar  
java -jar %FIT_PRODUCTS_BASE%UniConX\webRoot \UniConXGUI.jar
rdjava
Java -classpath %FIT_PRODUCTS_BASE%\rdjava\rdserver\RDServer.jar;
%FIT_PRODUCTS_BASE%\rdjava\lib\RdDbWrapper.jar jp.co.fit.rd.server.ServerStatus
svfjpd
java -jar %FIT_PRODUCTS_BASE%\svfjpd\lib\svf.jar
java -jar %FIT_PRODUCTS_BASE%\svfjpd\lib\svfgrph.jar
java -jar %FIT_PRODUCTS_BASE%\svfjpd\lib\svfpdfparser.jar

◆スプール連係の概要

この情報を自動的に取得できるようにしたファイルが下記ファイルとなります。
また、このファイルではその他サポートで必要と思われる設定情報をも取得するようにしておりますので、サポート問い合わせする場合にはこちらを予め実行していただき弊社サポートに問い合わせいただくことをお勧め致します。

[SVF関連のランタイムバージョン詳細について(Java版)]

添付のファイルは「svf関連のバージョン詳細」を記述するファイルになっております。
Windows系は「Runtimechk.bat」を実行していただき、Unix・Linux系はsvfユーザで「Runtimechk」を実行いただくことにより詳細のlogを「runtime_chk.txt(/SVFJP/)」に出力することができます。

※本ツールは弊社製品に標準で含まれるものではありません。
サポートツールとしてお客様の環境情報を正確に把握する目的で公開させて頂いております。
ご使用に関しましては本ツール内に記載の注意事項をご確認の上、ご使用をお願い致します。

これで、少しは製品知識が広がって問い合わせがしやすくなりましたでしょうか?
サポート問い合わせをされる場合には、あらかじめこの製品情報を取得して問い合わせを行い、「製品情報詳細をください」と弊社サポートに依頼されたときには取得した情報を提示して、サポートを驚かしてください(笑)
また、この製品詳細情報は弊社から出た修正モジュールを当てた後の確認や開発機、本番機を比較するなどのときに役立ちます。
それでは、これからも末永く弊社製品を運用いただければと思います。
From Ogata今回のサポート通信は、リージョナル技術部 尾形がお送りさせていただきました。
それでは、今月はこの辺で。
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